Voigtlander vs Carl Zeiss 40mmの誘惑 レンズの話

今もうれつに40mmのレンズが欲しい

いや、今じゃなくて結構前から40mmのレンズが欲しいと思ってる

 

候補は2種、価格は10万か20万

前者はNOKTON 40mm F1.2 Aspherical

nokton

後者はBatis 2/40 CF

batis

本来は比較するレンズじゃないとは思うんだけど、このレンズじゃないと撮れない画があるって言うのが共通項目

なんかちょっと見ない間にだいぶ価格あがってマジでビビったけど、こりゃもうしかたない事だから、あとは中古なのか新品なのかって言う所。。。

 

Carl Zeissは思いっきり優等生なので多少の気を遣えばすんなり撮れる

Voigtlanderはガチで呼吸を止めて撮っても気に入ったテイクをゲットするのはきびしいという感じかな?

Voigtlanderっていうより、NOKTONっていう言い方をするべきかな?

そう、NOKTON なんだよねw

何はともあれNOKTONを買うべきかね?

 

NoirやNocturneっていう言葉、もしくはそれを連想させる物になぜかすごく昔から、頭の中のすごく深い所で共鳴する物があって、暗く、淡いけどしっかりとした意図を感じる絵や動画を好む傾向にある

何か思い出しそうでまったく思い出せそうにない記憶の情報を引き出すためのアイテムというか、それを見ている間夢中になるのよね

NOKTONは限りなく暗いところにあるほんの少しの光と一緒に大切だけど思い出せない記憶を映し出す魔法のレンズ

 

結局Batisの事はどうでもよくなってきたなw

問題はいつ買うかで、グラフィックボードが先かレンズが先か、ただそれだけの話